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  • 執筆者の写真YUKI

わかってた身体

PreⅠ♪

今日は体験のお友達も一緒に❤︎

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前回から新たなチャレンジ♪

【ジャンプのおやくそく】

『おやくそく』を入れて2回目の今日、まずは!

身体に変化があった事がすごくすごく嬉しかったユキセンセイです。

言葉は出てこなかったけれど、

たしかに!

「おやくそくなんだっけ〜」

の問いかけに対してすぐさま、見せてくれたジャンプに「おやくそく」が詰まっていました!

それに、「おやくそく」に入っている身体のパーツのお名前も、自分たちでパーツとお名前がしっかり合致していましたね。

あとはそこを「どうするのか」

ということがやってみせてくれた動きを言葉で繋げられるようになると、きっとグッと子どもたちの意識も高まると思います。

お話を聞いて、その通りに動きが伴ってくる場面が増えました。

本当に些細な声かけでも、聞けているな〜ということ

そしてみているな〜っていう瞬間がとっても増えています。

それなら大丈夫ね。

ここから、「待つ」練習もちょっとずつ追加です。

たとえば

1人ずつステップの練習をする時

・お名前を呼ばれるまで準備のポーズをして待つこと。

・並んで待つ時もしっかりとユキセンセイのことも、ステップをしているお友達も目で追って待つこと。

ココも加えて進んでみましょう。

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マットを使ってストレッチの練習も再開しています。

ここで!

マットの片付けが1つ試練です(笑)

クルクル〜とまとめて、ゴムでとめる。

簡単そうですが、小さな子どもたちにとってはとっても難しい事を書いておきます。

まずはここで

・自分で使ったマットは片付けること

・やってみること

そしてもう一つ

それでも出来なければ

「ユキセンセイ手伝って下さい」

の声をかけることです。

「やってください」

じゃなく

「手伝って下さい」

です。

ユキセンセイお手伝いします。

でも最後までやり通すのは自分たちです。

子どもたちの状況をみながら、ちょっとサポートをしたり、声をかけてみたりの対応をしています。

今日一歩前進したことは

「手伝って下さい」

を言えたことです。

はなまる!!

一回自分で出来ると自信にも繋がるし、やり方も子どもたちの中に芽生えていきますからね。

実際に

一度自分でできた!

子は、ずいぶんと手際良くお片付けができ始めています。そしてその後「何をするか」という流れも自分でわかり行動にうつそうとしていましたね。(ブラボ)

まだまだ個人差があります。

もうしばらくこの作業にも、時間がかかるかもしれませんが、きっとこれもあっという間にスムーズに出来るようになりますからね。

子どもたちの成長をしばらく見守って下さい。

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体験レッスンに来てくれたお友達。

みんなと一緒に最後までよく頑張りましたね!

イキイキ動いてくれていた様子が目に焼き付いています。

ありがとうございました。

YUKI


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