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  • 執筆者の写真YUKI

もう一つの【目】

1ヶ月後!もしかしたら

鎖骨の下あたりに、【目】を付けて子どもたちは帰宅するかもしれません。



どうぞ!ご了承くださいまし。

(笑)




ほんっとうに!!!それぞれが

ユキセンセイの

声かけに対して身体が反応するようになりました。

それは

身体の能力や体幹が高まったことと

もう一つは

自分の【キモチ】や【ココロ】の強さが表に見えてきたこと



この2つが合致する様になった今、

良く叫ばれ

良く叩かれ

良くやり直しをされて

良く笑い(笑)


出来なくても

チャレンジする

言われたら直す


【もっと】こうして!

【もう少し】こうして!

の声に自分の殻をそれぞれが割って、前に前に飛び出してきています。



今日の日誌の冒頭は、

その【もっと】の声の時のものです。


随分と身体伸び伸び動くようになってきた今、小さくならないためにも

胸をもう少し張ってもらうにも

鎖骨の下あたりにも【目】をつけてしっかりとそのもう一つの目も前を向けるように伝えた余談です。



「ここにもう一つ目をつけるつもりでね」

っていうとこどもたちは

プププ

っと笑いながらも、グンと姿勢が美しくなりました。



それを今だけではなく、【明日も次回もずっと続ける】

という意識を持つコトが大事だよ。

という笑い話の1つです。

1ヶ月後、その目が閉じていたら

鎖骨の下あたりに目を描こうね!

と話したことでした。


半ば脅しですよねこれ(笑)

閉じたり開いたりする目をつけちゃおうかしらね。

ユキセンセイの冗談か本気かもちゃんとわかってくれながらも

言われたように、もう一つの目もちゃんと前を向けてくれていました。



時に笑いも交えながらも、ちょっとずつここからは[継続の意識と自覚]

も養って参りましょうね。


彼女たちならきっとダイジョウブ。

できますよ。



そのままその姿勢を保ったまま、堂々と一つずつ動いてポーズをとる

ということも今日は継続して意識を向けてもらえました。



こどもたちの意欲も高まっている分、

「さっき言われたことを気をつけながらも」

と加えたら

「そうかそうだった」

と意識がまたこどもたちの中に響きます。


だからずっと同じことを言い続けているこちらも、とても心地が良いです。



そういう時はこどもたちにも心地良く響いているのではないかなと、表情や動きを見ながら感じられたことでした。



最後は、先週、昨日と教えた新しいパのおさらい。

そこでも

もう一つの目を前を向けたまま

明日にはきっと動けているのではないかなと思います。



昨日それを掴んだ子は、何度かやっているうちにまたちゃんと自分で掴みなおしていましたし、もう1人の子も前回よりも動きがスムーズになったかなと思います。



パの名前を言えば

「これですよね」

って

こどもたちが自然と動けるようになる日も、今の彼女たちなら近いのではないかな?



でも

もう一つの目も前を向いていないと出来たことにはならないからね♡


動きを修得するということは、意識の継続と向上は不可欠ですね。

YUKI



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