YUKI

2021年5月29日

引っ張りあげて

ユキセンセイ、いろーいろ考えてみました!

先週のあまのじゃく攻防戦を経て(笑)

いろーいろひねってみて

それでもう一度また振り出しに戻って


 

色々考えたけれども

やっぱり!このクラス

「まずはどんなこともやってみて欲しい」


 


 

これが1番譲れないことでした。


 

やってみるって、シャキシャキ取り組むことを意味します。彼女たちらしく元気いっぱいに!です。


 


 

なーんでか?と言うと、「やってみれば」

彼女たちなら

きっと

いや...

ゼッタイ(あまり使いたくない言葉ですが、絶対と言えるほど絶対なんです)

わかるからです。


 

そして、「やってみれば」

サラッと出来ちゃうこともほんっっっとうに多いからです。


 

いや驚くことばかりなんですよ。拍子抜けしちゃうことが多いメンバーです。


 

*********


 

自立心の芽生え・成長が速いなと感じるメンバーです。

平日は保育園での生活を送っている子もほとんど。

身の回りのことも、なんだって出来るくらい出来ちゃうんですよね。

その成長速度の裏側には、本人たちがまだ追い付けていないココロの部分もあるかもしれません。それもいろんな形でお家では特に出ちゃうのではないでしょうか。

アマノジャクもその一つ。


 

それもまるっと理解を示したうえで!!

ユキセンセイはユキセンセイなりに、彼女たちの引っ張り方を考えました。


 

自立の成長速度が速めなら、そこにユキセンセイが合わせてみたい!

と思い、声の掛け方を変えてみたわけです。


 


 

どこをどう変えたか?


 

本当は企業ヒミツくらいのヒミツですけれど(笑)


 

彼女たちの《負けず嫌い》な部分に、思い切り刺激する声かけをしながらレッスンをすすめてみたということが大きな部分。


 

声かけのレベルだけで言うと...当校では1st以上のレベルに値します。(言葉や言い方は違います)


 

でも、やっぱりこれが一番響くんだなって感じたのです。

しかも全員に!


 

取り組みさえすればガラリと変身するメンバー!!
 

 

 

 

「褒められたい」「みて欲しい」「みられたい」

この視線の先も、しっかりとユキセンセイの方に向かっていましたね。

今まではママたちに向けられていたけれど、集中すると変わるんだな〜って実感して嬉しかったです。


 

一人ひとりと繋がっていられて

みんなとレッスンしている感覚をとっても強くて嬉しかったな〜。


 

グーンと高く引っ張るぞ大作戦

刺激になったようでよかったです。


 

ただ毎回これが通用するかは謎なメンバーです(ハート)


 


 


 

追記

あまのじゃくはユキセンセイには通用しませんからね。


 


 

YUKi

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