YUKI
2022年3月23日
本日さんさんは、5週目の調整で本来のレッスンはお休み。
ですが、
・リズミック
・LU1st
・2nd
全て、希望制でのレッスンを行いました。
希望してレッスンを受けてくれたこと
受けさせて下さったことに
心から感謝申し上げます。
本日の日誌は少しサラリと書かせてください。
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リズミックのレッスンは、学校も3学期を終えて春休み中。
パワーが有り余っている様子でした(笑)
そのパワー発散・放出!!
とスタートするや否や活発で、朗らかな印象を受けました。
ストレッチでは動きにくさや、身体の重たさも感じているかな?と思うこともありましたが(笑)そういう日こそいつものことを続けましょ!
と
しぶとい・しつこいユキちゃんに導かれてくれて、いつものことはじっくり一通り
その合間に今日は「走って」エネルギーを放出させていく姿が多かったです。
プラス
新しいことを今日も組み込みましたよ。素晴らしい。
ここまでで30分みっちり。
この後、バーに向かってレッスンする時に
「やってみよう」とチャレンジしたことに対して
身体のイメージが合致する
かのように自分の身体を自分で支えながら、Y字バランスのポーズの練習にも発展しました。
それと、やはり彼女の中で
「動き」と「言葉」が随分と繋がってきて、言葉がけだけで彼女自信が動きや動作に繋がることがたくさん増えています♪
また新しい課題が見えてきて
嬉しい
嬉しい時間でした。
最初の30分、フルパワーで動いたのでレッスン途中でヘトヘトになっていたのも可愛かったな。
もう少し積み重ねると、45分のレッスンの中でのパワーの分散に繋がっていくといいなって思います。
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LU1st
こちらも全員イキイキしていたレッスン。
スタートから、何故か笑みが溢れている子も少なくなく(笑)
厳しく伝えるユキセンセイの伝え方が、ただ怖いだけじゃなくなったのね
と感じる瞬間でした。
※そうそうこの時敢えて、ビシーんと伝える声色と表情を変えていたから、そのキャッチ合ってます。
「今この時に、聞いておいてちょーだいよ」の合図ですな(笑)
この段階で笑みが溢れながらも、集中していけるようになったんだなと思いました。
前回宣言したテーマ通り
かなり身体を動かしていく運動量を増やしています。
ここには、エクササイズやバーワークで鍛えられたことを動いていくことで得ていく。
身体で掴む中で身体を作る
ことにも繋げていっています。
動きが増えたことで、混乱することも多々あるでしょう。
ただ今日それもお互いの(ユキセンセイと子どもたち一人ひとり) 関係性もあり
ユキセンセイが子どもたちに届くように声かけを運ぶ
ことがやっぱりやっぱり大事なんだと思った瞬間がありました。
動きを掴む時シンプルにユキセンセイの合図に合わせる
この言葉が非常にシンプルで、且つ互いに「今」の状況を理解した上での言葉じゃないと繋げない。
この「今」の状況を、子どもたち自身が掴むことが速くなったから余計にそう感じることができたんだろうと思います。
このことで子どもたちの動きがハマっていく瞬間が起こった(最後のパの練習でした)
「あーなるほど」
ってすっごく実感したんです。
ユキセンセイは何かこの感覚を繋いでいけたらいいなと...その時々で新鮮な目で子どもたちのことを見ていけたらいいなと思い直せたレッスンでした。
ノートのやりとりも続いている
このことも子どもたちとの関係性に関わるかもしれないです。
でも
まだまだ言われたことに対して、「ヒットしていないなー」と思う子どもの様子もあります(笑)
こういう時は、たいていそうじゃなくて...
という「注意」をした時かな。
この注意は、少し子どもたちに譲ってほしい部分でもあります。
厳しく言うには訳がある。
言われたことが「え 私はそんなことしてない・思ってない」
と思うことでの出来事が多いのですが...
やっぱり〜
バレエは見られてナンボ。
伝える言語の代わりにポーズやポジションがあるのですからね。
最後に〜
久しぶりに見学されたママさんからの感想
「みんな背筋が綺麗で素敵になったなー。空気もピシッとしていてお姉さんになったな」
と。
嬉しいですね!!!!!!!
試行錯誤するキャラ濃いユキセンセイのレッスンの中で(笑)子どもたち本当によく励み成長をしてくれています。
ありがとう。
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2nd
今日一番書きたいことはコレ!!
「えーっと...
これをこれ以上どうやって教えたらいいんだ??」
(笑)
新しいパ。
出来ることの応用編。
なんですけれど、子どもたちには動きがややこしかったようでした。。。
正直、今日教えたことを自分自身が苦戦した記憶がありません。。。
これ以上どうやって伝えるかな...
と一瞬
フリーズしていたユキセンセイがいたと思います(笑)
足の運びはスモールステップから段階的にもう一度積んで見ましたが、どうやら難しいらしい。
もう少しリズムを感じてくれたらいいのになぁとか...
感覚的にもう少しキャッチしてもらえてもいいなーとか...
漠然と思うことは多々あるものの
ユキセンセイ持ち帰りの宿題とさせていただきます。
日をおけばまた、子どもたちも今日よりも動きが入っているかもしれませんしね。
積み重ねには時間をかけませう。
もう一つは、
バーワークの時
基本的なところをすっ飛ばす動きがあり、「そのポジションになるまでにはどこ(のポジション)を通過しなければいけませんか?」
と聞いたこの聞き方が
受け手の子にとってはどうやらその瞬間では難しかったことがありました。
すごくすごくシンプルなことを聞いているつもりですが、なかなか紐解けず
(かっこ)のところを何度目かに入れたことで繋がりました。
さっきのLU1stで書いたことと同じですが、この場合は
①ユキセンセイと子どもたちの「今」の状況把握がまず合致していなかったこと。
②【注意を受ける】と言うことに緊張してしまって文章が耳に残らなかったこと
③そしてそう【文章】だから
この3つかな。
単語で
①②③の動作を追えばもしかしたらすぐに理解ができたかもしれないけれど、自分で少し紐解くことでそのことを忘れにくくする
という作用はあるんじゃないかなとも思います。
声かけはとても難しい。
だけど
敢えて会話にして
文にして
伝えて返してもらうことも、排除せずに入れていきたいなと思います。
YUKI