YUKI

2019年12月19日

存在感の強さ

久しぶりにレギュラーメンバーだけのレッスン(笑)

4人のプリンセスの前に立ち1番感じた変化は、

【存在感の強さ】

でした。

ほわほわじゃなくなった。

久しぶりに4人だったからこそ改めて感じられた変化です。

1人ひとりの存在感が濃くなったと感じました。目が輝いているものね。

レッスンの前のバーの組み立ても、自分たちで少しずつ協力して出来るようになりました。

「自分たちで」

出来ることが増えていくと自信にも繋がるのですよね。

その自信がプリンセスさんたちは

『バレエに対する意識』

に注がれています。

今日はたっくさん新しいチャレンジもしました。

ストレッチをしているしっかりとなった身体をみて

『できそうだな』

と思うこともユキセンセイのサポートと共にチャレンジしました。

ユキセンセイの判断はあっていたようです。

※家ではまだまだやらないでね。

(ちなみに1stさんは今同じことをセンセイのサポート無しで出来るようにがんばっていることです)

フロアワークでは、足のステップに手も一緒に動かす練習をスタートしています。

協調運動ですね。

あっちもこっちも意識をするのは大変ですが、子どもたちはきっと感覚でキャッチしていけるはずです。

その感覚が身体に染み込むと、いろんなステップもスルスルする〜

っと出来ていくカモ!

しれませんね。

あとは彼女たちの「楽しめる」気持ちとパッション次第かな♡

今の彼女たちならきっと大丈夫ね。

今ようやくプリンセスさんたちのココロが

うわっと

成長して

子どもらしさが満載。

教えるにあたって(私は)とっても嬉しい嬉しい子どもたちの状態です。

一人ひとりのペースにも差があって

自由な行動も個々の行動パターンも

それぞれに差が見えていることも嬉しいこと。

そして何より

プリンセスたちがイキイキしていること。

周りも気にせずグーンと突っ走ってくれていることです。

だから伸び伸び成長があります。

今日は最後に発表会の振り付けのように動きをつけてみました。

クリスマスらしい曲にのせてね。

一人ひとりがしっかりとセンセイの説明を聞いて

堂々と動き

みんなで一つの動きが仕上がったのをみて驚きました。

(夏前はあんなに時間がかかっていたことなのにね〜(涙)笑)

次回は一人ひとりの存在感が際立つ動きをつけて

舞台にあがれるかしら♡

楽しみね〜♪

YUKI

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