YUKI

2022年4月9日

午後の日誌1

ダーと書いたらとてつもなく長くなったので、2つに分けます(笑)

一つ目は私の気持ちを1stのレッスン写真と共に綴ります。

レッスンを通して見える・感じる

子どもたちの「こういう面」なんでだろう?

「こういう行動」こんな証かも

「こういうところ」少し越えたい


 

そんなお話をママやパパとやり取りさせていただくことも少なくありません。


 

今日の1stさんでは、先週から少し「こういうところが見えてきたかー」と思っていた子の「こういうところ」を一旦ギュッとユキセンセイとのレッスンの中で


 

ちょいちょいちょい...ちょっとおいでなさい。

引っ張って伝えたこともありました。


 

そのことをママも見学しながら勿論共有していただけているのですが、そのあと少しお話しをする事で他の面でのその子の様子を知ることが出来ることもあります。

そしてその上で「こういうのはどうだろう?」

とこちらから提案させていただくこともあります。


 

このやりとりで感じることは

「そうですね!たしかに!」

と一旦受け入れる姿勢を素敵に見せてくださるんですね。


 

ただただ私は頭があがらない。そして感謝と共に


 


 

【だから】

子どもたちが伸び伸びと伸びていくんだなと改めて実感するのです。


 

今日のママさんも。そしてこういうママさんパパさんが当校はたくさん。


 

今日の土曜日だけで言うと1st

レベルアップ1st

そして

それ以上のクラスでは、子どもたちに多くを委ねてくださっているけれど、やりとりが必要な時はいつもこんな気持ちにさせていただくのです。


 


 

伝えた側の私は

お伝えすることで一人一人の子どもの「今」の状況と課題の軸を見出せることが多くあります。


 


 
たとえば今1stの先輩さんたちが、少しずつ個々に自立の一歩を歩んでいるのも、こういう個々の性格や「こんなところがあるよね」

とお話ししていたことに対して、時期を待って背中を押してくださる意思疎通と言いますか

理解の合致があるからこそだなと感じます。


 

またレッスンの前後にママと子どもたちのことに対して、ほんの少しだけですがお話しすることからは

我が子への理解だけではなく、私へのご理解を私以上に深く深く子どもたちと共にしてくださっていることを頂戴することがあります。


 

だから!

ユキセンセイはユキセンセイで居られる。


 

子どもたちと向き合うしつこい人で居られる。


 

そうでありたいなと

思える

背中を押して頂いている気がします。


 


 

今日はそれをとても強く頂いた午後でした。


 

だから日誌にどうしても書きたかったのです。


 

私のやることなす事、子どもたちに伝えることも

全てがあってるわけじゃないはずなんです。

それぞれに想いや見方は人によって違うわけですし、私も人故

たくさん

「しまった」

「こうじゃなきゃよかった」

なんてことは山ほどレッスン中に起こっています。

毎回ね(笑)

頭も気持ちもわわわー

となってる時も多いのですよ(笑)


 

それでも子どもたちの一生懸命さがここにあり

それと共に私のこともご理解くださっていること

その喜びでただただ私も

子どもたちの「今」とと共に走ることができ

落ち着くことができていることを書かせていただきます。


 

ありがとうです。

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