YUKI

2020年12月11日

ドキドキの経験から自然体へ

なんだか「楽しそう〜」な子どもたちです。

注意をされたことすらも「へへ❤︎」って笑う子も増えました。

いいことです。

言葉じゃ書けないけど、ふざけてるわけでもなんでもない


 

【それすらも嬉しい笑顔】

だからいいのです。


 


 


 

自由な子どもらしい姿もいい意味で目立つようになりました。

すごくすごく素敵なことです。

肩の力が抜けていて、とってもリラックスした様子。


 

自然体な感じなのです。


 

褒められたら勢いよく「ハイタッチ」をしてきてくれる子もいて、もうそんな姿が嬉しいユキセンセイです。


 

他には自分の不安もユキセンセイに教えてくれる子もいます。「ドキドキする〜」とか。「わかりません」とかね。


 

素敵。


 


 

そんな姿もみせつつ

さらに【私】【僕】のやる気をドンドン飛ばしてくれています。


 

今日はまた一段と!

そのやる気ビームが強く、さらにステップの練習では、

「ユキセンセイの注意」

も一人ひとりよく聞いて動いてくれました。


 


 


 

一生懸命に、小さな身体で細かい意識をする。

一生懸命に、一人ひとりに「ここはこうしてみようか?」っていうかけた声かけを

一人ひとりが聞いて頑張ってくれて

動きがそれによって変わっていく!


 

この様子を見守りながら、1人ずつに歓喜の声をあげてしまいそうになったユキセンセイでした。(あげてしまっていましたけれど)


 

それくらい充分に1人ずつが成長しています。


 

積み重ねですね。


 


 


 

最近踊りの練習では「ドキドキ」するシチュエーションも積み重ねています。

それすらも着実にココロの層を厚くしていき、自信に繋がってきているのではないかなって思います。


 

そこで

わくわくも

ドキドキも

楽しさも

色々感じながら

「踊りたい♪」

気持ちが高まってるのではないかなと思います。


 


 

今日1人ずつの順番でステップを練習する時間も、子どもたちにとっては

「あたしの(ぼくの)出番」

だったのかもしれませんね。


 


 

最終週は、踊りの披露をレッスンの最後にします。


 

子どもたちがこの経験によって、自信をつけて積極的にバレエを楽しめるようになってくれると嬉しいです。


 


 


 

YUKI

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