YUKI
2020年7月25日
おやすみだったからか
前回よりも皆んな元気でひと安心。
しかし
みんなオフモードからのスタートでした(涙)
始まりは少々ゆる〜めでしたが、動きが大きくなるにつれて目が覚めてくれた様子でした。
やはりこのクラスは、クラスの準備時間を設ける必要がありそうだな〜。と。
お昼の時間帯ということもあるので、少々身体もゆる〜やかなモードでもあるかしら。
レッスンの前に!
準備を終えたら自分たちでやる(身体の準備)
を
1st全体を通して徹底していこうと思います。
その一つを今日はみんなで指示のもとやってもらいました。このことをまずは言われずに「(身体の)準備」の中でできるようにしていこうと思います。
そこまで準備したらレッスン開始!と
キモチも次第に切り替わっていくサインになればいいなと思いました。
それから個々には注意しているレッスン中のルールも、改めて子どもたちにわかるように視覚化できることを考えています。
ノートを書いている子の中には、これを少しずつ文字で伝えていけたらと思っています。
何事もチャレンジ!
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今日は嬉しい体験の子が来てくれました。
最初はドキドキしていたようでしたが、先に記した身体の準備から、みんなと一緒に取り組めていて、レッスンの集中もピカイチでした(笑)
おそらく子どもたちは、体験の子がいる
という空間に最初はほわ〜っとなっていたのかなとも思います。
ユキセンセイも最初はいつになく優し[め]だったこともオフモードだったかな。
(※優しめ!なだけで、優しいとは思っておりませんのでご注意を(笑))
体験のお友達が、あまりにも一生懸命で、みんなと同じように必死にチャレンジする意欲を見せてくれがことで、次第にみんなのキモチが整っていったような気がします。
お気付きでしたか?
今日はレッスンの運びが、スムーズだったこと。
言われた注意のやり直しも、彼女たちのキモチがスムーズでした。
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前回「その子の良さ!得意なことはみんな違う」
というお話に続くきっかけとなった子の
素敵なステップは、今日はさらに自信に満ち満ちていました。
そこから、そのステップを使っての応用編は次回へ続けて取り組んでいきましょう。
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ルールの視覚化
と先に書きましたが、1つね嬉しい変化があったのですよ。
↑応用編に導いたときのことです。
【ちょっと難しいな】
ということをする時って大体子どもたちの反応は二つに別れます。
①やってみたくてドキドキとウズウズが止まらない
もしくは
②その想いはあるけれど、言葉や態度は真反対の事を言う(する)
この②の反応がまずこのメンバーから消えつつあること。
興奮してついついおしゃべりが出ていた子も、最近ではとても少なくなり、じっくりみて・じっくり聞いた後に
嬉しそうに動きまわってみる姿がたくさんみられています。
また、こう言う時に動けなかったり、ナヨナヨな態度になっていた先輩たちは、もうそんな姿はほぼ見えなくなりました。
そ・し・て!
今日のびっくり嬉しいこと
②の反応が出そうになった時に
「できない」
と言っていた子。
今日は違ったんですよ。
『「できない」は言わないけど「わからない」』
と言い換えてくれました。
大きな一歩!
だから次回はここが目標ね!
と先の目標もまた見つめるコトができました。
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体験レッスンの門を叩いてくださってありがとうございました。
素敵な集中とやる気と
楽しそうな笑顔をありがとう。
YUKI
おやすみだった子
次回楽しみに待っています。