YUKI

2020年10月2日

共に♪

ニコニコかわいい笑顔が今日もいっぱいの金曜PreⅡでした。


 

ストレッチの時にまず感じたのは、ほわほわだった身体に強さが備わってきたなということでした。

脚先の強さもそうですが、体幹が強くなったなと感じます。

ストレッチもちょっとずつ

ユキセンセイの要望も高くなっている事も増えていますが、そこになんの迷いも不安もなく

【チャレンジ】

できていることそのものが、彼女たち彼の成長だなと感じます。


 

「ちょっと難しい」

に、ひかなくなったキモチ。


 

コレがレッスンを通して見られている変化と成長です。


 

思い切りやってみる【チャレンジ】ができていること。


 

エイ!

って動けていること。


 

素敵な成長ですよ。


 


 

この成長にはこれまでの積み重ねあってこそ。

これまでの経験を通して


 

より


 

ユキセンセイのお話をじっくり聞く

ユキセンセイの動きをじっくり見る


 

ことができるようになっていること。


 

そして

もう一つは子どもたちとユキセンセイの距離が縮んでいるからかなと思います。


 

ユキセンセイのキモチにバン!と答えてくれる


 

胸に飛び込んできてくれるかのような感じすらしています。


 

時々こわ〜いユキセンセイも出てくるけど、それも含めてユキセンセイの事も子どもたちも理解してくれているのだと思います。


 

レッスンはユキセンセイのキモチだけではうまくいきません。


 

逆ももちろん。

子どもたちとユキセンセイ双方の気持ちが一体化しないと、進めないと思っています。


 

共に歩むってこういう事だなって感じます。


 

*********

少しずつステップアップしていることは

レッスン全体を通して増えています。


 

子どもたち自身が「ちょっと難しい」と感じてしまい込む前に

「ちょっと難しいけど良いかな?」

なんて声をかけることも敢えてします。


 

そこで、ココロの準備も一旦出来る子もいると思うからです。


 

ドキドキしながらも、今はその声かけにも

わくわく

すら感じてくれていることが表情からもお返事からも受け取ることができます。


 

本当に少し前までとは大違いです。


 


 

*********

踊りの練習


 

みんなで一つの踊りを練習することで、楽しさもどんどん感じてもらえたらまずははなまる!と思っていました。


 

だけど、子どもたちは

「練習を積み重ねる」

ということそのものに楽しさも自信もつけてくれているなと感じます。

今日の練習では何度も何度も同じパートの繰り返しの練習をしましたが、すればするほど一人ひとりの身体に入っていく、よくなっていく、できていく

この段階を共にする事がユキセンセイにとって喜びです。


 

この場で

子どもたち自身の手で

ユキセンセイと共に「出来るようになる」時間。


 

大切に

大切にしていきたい子どもたちとの時間です。


 

そしてそれがレッスン♪

だと思っています。


 

YUKI

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