YUKI
2021年7月15日
盛り上がっている木曜日1st
本日もまたてんやわんやで盛り上がりを見せてくれて、その中でたくさんまた学びもありましたね。
まずは1つ目の学び
写真上、明らかに態度が良くないユキセンセイがいるのお分かりですか。
① 話を聞くときは、どんな態度で聞けば
「聞いてる」と
感じることができるか考えてみましょう。
マイペースさんがいっぱいのメンバーですが(笑)そのペースも随分とYUKIペースに合わせてくれることができています。
バーの途中でいつも一旦水分補給をした後は...
お約束の
「ユキセンセイのお手本を憶える」
ときです。
挙手をして「ユキセンセイが踊ります」
の合図をすると、子どもたちは急いで給水から場所に戻ってきて覚えてくれます。
この時!
たしかに!
「聞いてくれてはいる」
のですが、のーんびり歩きながら場所に戻り
あちこち自分の身なりも(何故か)整えながら聞いています。
この文だけでもお気づきかと思いますが
「それって聞いてるの?みてるの?」
と思われると思います。
でも、彼女の天才的な能力でしょうね。
聞いていて
見ているんです。
ただ聞いてもいないように見えるし
見てもいないようにみえることは確か。
でもやっぱり
わかってるんです(笑)
(「すごい才能」と思わずにはいられないです)
そこは本当に素晴らしい才能ですが!
ですが!!
これを見て、一生懸命話してる人(見せている人)はどう感じるでしょうか??
ここが学びポイント①
どんな態度でも「聞いている」「見ている」
であれば良い??
いえいえ...そんなことはないはず。
聞く姿勢
見る姿勢
これは学ぶ姿勢であり
相手への敬意でもありコミュニケーションの大事な部分です。
というわけで
「どういう態度でも聞いているように感じるかな!?」
をユキセンセイがやってみた
その時の写真でした。
② 頑固の貫き方は、「一旦言われた事をやって見せてから」
どうしても泣いちゃう子がいます(笑)
それは一旦ユキセンセイ受け入れたいと思っています。
ただ!
このあとの切り替えに関して
まずはユキセンセイの声を聞いてほしいと思います(笑)
今日は「注意を受けた」ことから、その原因を解くにはどうしたらいいか?
という事をみんなで考えていました。
ただこの時に、自分の感情と頭の整理がきっとうまくいかず、
「言えなかった」ことも
もしかすると
「言われたこと」も原因となって
涙になって出てきたのではないかなとユキセンセイは思っています。
彼女の場合、一旦涙にして流せば切り替えられるのですが、レッスン中に涙を流した場合はどの子も一旦「水を飲む」事を入れて切り替えることをさせます。
その指示にはまず従ってみてくださいな。
「飲みたくないからヤダ」
と言われましたが(笑)
そこの頑固を貫くなら、涙を流すことは我慢しなきゃならないかな
とユキセンセイは思いますよ。
言われたら、ひとまず「そうしてみる」
そこには耳を傾けることも必要です!
③ レッスンの中で、「間違えたくない」ことが自分の中にあって(性格です)
ずっと過緊張状態の子もいます。
(涙の子も若干そういう部分もあると思います)
良い緊張感は持ってほしいけれど、ずっとかしこまった過緊張状態だと
うまくいくものも
うまくいかなくなる
ことだってあります。
(ユキセンセイそんなに怖いかなーー(涙))
レッスン中緊張しちゃう
ではちょっと考えてみてください。
上手になるために。
失敗する
間違える
ことが上達の鍵!
ということを。。。
これはもう経験を通して殻を破っていくしかないことかもしれませんけれど、
一旦言葉にして投げてみました。
上手になりたい
人は
上手にやろうとしない。
失敗して
たくさん転ぶこと。
ということは
素直に聞いたまま
まずは動いてみること!
が大切かもしれませんね。
とは書きましたが...
子どもたち
結構思いっきり失敗してるんだけどなぁ(笑)
どうやったら緊張とれるかな〜。
ユキセンセイも、考えてみたいと思います。
YUKI